”いのち”の値段

日常
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自分のいのちは何円か考えたことありますか?
わたしは2年前に考えました。

なぜ考えたかっていうと

ある商品を購入したからです。

ある商品とは生命保険です。

生命保険を購入したからです。

生命保険を”購入”っていう表現に違和感を感じたあなた!

そうです。

保険は”かける”と表現するのが一般的ですが

考え方によっては保険は”買う”ものなんです。

だってそうじゃないですか!

掛捨て型の3000万円の死亡保障定期保険に加入していたとすると

保険加入者が亡くなって初めて3000万円が手元に入ってくる訳です。

でも多くの人が若い内は亡くなりません。

掛捨ての保険の場合は保証期間の”安心を買っている”んだと思います。

2年前にわたしが亡くなったときのことを考えて生命保険に加入しました。

『この保険に加入すると利率が○○パーセントで運用しますので、

払い込み金額が○○万円ですが、満期には○○万円戻ります』

的な話をされましたが興味はあまり湧きませんでした。

その理由は

保険の1番の目的は安心と保証ですので、

生命保険で資産運用や儲けを期待していない。

あくまで保険は保険です。

何もなければ必要ないものです。

でも、何かあったときに必要になるので

保険を購入するのです。

わたしは2年前に保険に加入しましたが、

2年前に想定していた家族構成と

現在の家族構成が異なるために

FP(ファイナンシャルプランナー)に会って

保険の見直しを相談しました。

やはりプロですね!

わたしも実はFP2級の資格は持っています。

(お金の仕組みを理解するために3年前に勉強しました)

ですので、大枠のことだったりは分かります。

しかし、

普段は全く関係のない仕事をしているために

保険商品の細かな違いなどは理解しきれません。

今回相談したことで、

家族の収入保証として加入している定期保険の保険金額の減額と

医療保険への加入を新たに検討しようかと思っています。

ライププランや家族構成が変わったときに保険の見直しは必要ですね。



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