英語が喋れるようになりそう

日常
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以前から英語の勉強をしています。

TOEICでいうと730点取得しています。

でも喋れません・・・。

ゆっくりと簡単に話してもらうと

内容なわかるけれど

伝えたいことは言葉がでてきません。

TOEICのリスニングは8割正解できるのに

日常会話のリスニングができません。

ネイティブキャンプという

オンライン英会話をやっているのですが

毎日やっていると少し慣れて来ますね。

そこで気がついたことがあります。

私が行なっていた英語学習は

覚える読むが中心でした。

これは日本の英語学習スタイルですね。

でも会話で何が必要かというと

聞くと話すですね。

明らかに英会話で必要なことをやっていないから

会話ができなくて当然ですね。

たまたまお酒を飲みながら

Amazonで売れてる本をチェックしていました。

そこでこんな本があったのでなんとなくレビューとかを見ていました。

そしてそのまま寝たら・・・

なぜか翌日にその本が届きました。

まじか〜酔っ払って無意識に購入をクリックしていました。

やってしまったと思いながらも

本でよかったとポジティブに考えることにしました。

せっかくなので読んでみました。

確かに書いてあるとことは

ネイティブキャンプの英会話で感じることです。

難しい単語を知らなくても

自分の考えを伝えることができる。

必要な単語は350語ということで

確認してみると全部知っていました。

話すためにはあとは時制等をちゃんと話せる様になればいい

との考えに違いはありませんでした。

この本で1番わたしに響いたポイントは

話すのは下手でもOK

聞くのはネイティブレベルになる

必要があることを説明していたところです。

相手がこちらの言っていることを聞く気があれば

下手くそな英語でも伝わるものです。

それはわたしも英会話を行なっていて感じます。

その一方で

相手の話すスピードや発音や音の繋がりは

こちらが知っていないと聞き取ることができません。

それをキャッチボールに例えて表現されていました。

投げるボールは届かなくてもバウンドしても

方向が違ったとしてもなんとか

相手はボールをキャッチしてくれます。

しかし、相手が投げたボールは

めちゃくちゃ早い豪速球が投げられてきて

キャッチすることができない。

口語になっていてる変化球も多用され

全くキャッチできないことが書かれていました。

よく知られているポイントですが、

going to をganna(がな)と発音するなど

こういう変化を知っていなければ

聞き取れないということです。

この本に書いてあるポイントはマスターしつつ

オンライン英会話を頑張ろうと思いました。

偶然購入しましたが、良い買い物でした笑

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