ヤバイ事故

日常
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一緒に飲んでいる人が首をマッサージの様に

ほぐしているのが気になっていました。

 

新幹線と飛行機を使った

長距離移動のあとで

肩が凝っているものだと勝手に思っていました。

 

まさかです・・・。

 

この飲み会は一人一言

スピーチみたいなことをする機会がある飲み会でした。

その人のスピーチの順番になったときに

衝撃の事実を知りました。

彼は冒頭で

『僕が今ここにいるのはキセキです』

と話を始めたのです。

『昨日、高速道路で渋滞のため

最後尾で停車せざるを得なくなりました。

その数秒後に感じたことがない衝撃を感じました。

後ろから時速80kmでオカマを掘られて

死んだかと思いました。』

それを聞いた瞬間にみんなビックリです。

『一瞬意識が飛び、膝から血が出ていて

隣で運転している人は半分意識がない状態で、

車も押しつぶされているので

レスキュー隊に助け出されて

病院へ搬送されました。』

 

衝撃的過ぎないですか?

そんな事があって今この飲み会にきていることは

キセキとしか言いようがないですよね。

 

隣で運転していた人は命こそ助かりましたが、

骨盤骨折の重症です。

 

交通事故はいくら自分が気を付けていても

重大な貰い事故があるのを

身近な人から感じさせてもらいました。

 

追突してきた車は

何が原因で突っ込んできたのかわかりませんが、

脇見、居眠り、スマホ

色々原因は考えられますが、

いずれにせよ運転者の不注意です。

 

本当に生きているのはキセキです。

 

みんな、運転は集中して!

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